紙上説教 2021/7/11
紙上説教 2021/7/11 説教「本心を中心に生きる」
リンゴ農家が台風で多くのリンゴが落ちても生き残ったリンゴに受験に‘‘落ちない‘‘リンゴとして大売れできたように、この苦境の中でいかに神の愛を発見し感謝するかが大切になってきます。原理もその苦境に感謝するならば悪霊がその分復活するのです。良い意味で神の愛を増加し拡大する感性が必要なのです。
天国とは、言葉がなくそのまま心が伝わる世界といわれています。そのため私のこころが問われるのです。夫婦間で会話するとき相手の霊人体に入り、私の霊人体から「私」自身をみて本当にその言葉で愛を授けられるのかということを考えることが大切です。天国に行ける私にならないといざ天国に行ったとき苦しくなります。
地獄とは常に飢えていて様相は変形し苦痛な姿になっていると言われています。常に怒り、罵り合い、殴り合っているのです。身動きが取れないのです。
生きているときに正しい生き方、天の法則に則った生き方があります。最も愛するべき相手とは誰でしょうか。もちろん天の父母様、真の御父母様を最も愛するべきですが、相対者を愛することが最も大切です。愛の秩序があり愛の実績が必要になります。
人生の目的は愛を完成させ、愛の世界である天国に夫婦二人で入ることです。過去、現在、未来を天に捧げ本心と向き合い、実体的に努力してまいりましょう。
祈り