Japan Top Gun College 矢吹町(TA兄弟)18歳

今回のJapan Top Gun Collegeの修練会で心に残ったことは大きく3つあります。最初に私は、この修練会を通して天の父母様、真の父母様の心情を深く理解し、共に生きる信仰ができるように孝情を強くしていき、天の父母様、真の父母様の希望となることを目的として参加しました。

最初に私が印象深かったことは、開会式での文善進様と、特別講和での文研娥様の講話です。善進様と研娥様が私たちに語られる中で、私たちのお姉さんとして私たちに語りかけてくださり、今まで私はお二人が遠くにいるイメージでしたが、とても親近感が湧きました。善進様は私たちの悩みを聞いてくださり、研娥様は写真撮影するとき一人一人と握手や抱擁してくださったりなど愛を感じました。

二つ目に印象に残ったことは、お父様の生涯路程の講義と聖地巡礼です。講義を聴いていく中でお父様が16歳の時に召命を受け今に至るまで、様々な試験や苦難がたくさんあったことを改めて知ることができましたが、それらがすべては神様のため私たちのために乗り越えられてきたのだという神様に対する忠孝、私たちに対する愛がよく分かりました。この講義を聴いた上で聖地巡礼に行きました。私たちのグループは甲寺と野牧教会へ行きました。甲寺はお父様と崔奉春先生が日本宣教を決意した場ということは前から知っていましたが、実際に行って祈ってみて本当にお父様と崔先生がこの場で、怨讐である日本を愛そうとする決意と、神様に対する絶対的な信仰が実体として感じることができました。野牧教会ではここでお父様が生活され、み言を語られ祈った場だという話を聴き、お父様の温かみを感じました。同時にお父様の意気もしっかりと感じました。

最後に心に残ったことは、お母様との出会いでした。今回はお母様に出会う機会は二度あり、一度目は学生連合出征式の時でした。その時は大会という形でお母様からみ言をいただきました。二度目は最終日のお母様に侍る時間の時で、その時は直接私たちに向けてみ言をくださいました。いままで私は、お母様の姿をモニターを通して何回も見てきましたが、お母様が笑顔でいらっしゃる姿はあまり見たことがありませんでした。しかし今回修錬生代表が証しや決意を述べたり、私たちが出し物をお母様の前に披露していく中で、笑顔になられて本当に良かったです。そして、み言をいただく時間がありました。その中でも特に最後のみ言がとても心に残りました。お母様は私たちに向けて「私が聖和するとき、あなたたちとみ旨を共に成したという喜びをもっていきたい。」とおっしゃってくださいました。お母様の愛と決意を肌で感じることができました。

今回この修練会に参加して本当にお母様の愛を知ることができました。今後はこの恵みを多くの人に伝えていけるように努力します。天の父母様、真の父母様を慕っていきます!

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