紙上説教 2022/1/16
紙上説教 2022/1/16 説題「天寶修行の道」
私たちは「お母様の心情を一致させて…」といった祈りを捧げます。その祈りが終わった後でも祈った内容を継続してほしいと思います。祈った内容が祈りの間のものだけになって、そのあとは普通の人というようなことにならないようにしていければと思います。
田中会長のメッセージに天寶修行の道というものがあります。その中には天寶家庭を目指すのは父母の願いが、そこにあるから!という内容があります。天寶家庭を勝利するということは砂漠の中から針一本を探すことと同じくらい価値のあるものです。真の父母様は、私たちが天国へ入るためには個人から天宙までの勝利が必要な中、最低限の条件として天寶家庭勝利をすることで、天国へ一緒に連れて言っていけるようにとりなしてくださりました。ゆえに、天寶家庭というものが与えられているのです。
お母様は天寶家庭が初めて誕生した際にみ言を語られました。その時の様子がとても嬉しそうであり、「天の父母様が夢見られた純粋で純潔な、天保に搭載された天一国の真なる民です。」と語られました。そのように父母の願いがそこにあるなら、悟り頑張るのが孝情であり子女なのではないのでしょうか。
天寶家庭の証として天寶家庭を勝利したとき、お母様が子女を懐に抱くような情の温かさを感じ、それは全人類が抱かれるべきであると悟ったとの内容があります。また、天寶家庭になってからも今までは葛藤があった関係も、お母様の愛を感じた故に自然の目で見れるようになったという証もあります。
私たちもお母様の願いを感じ、何事も素直にまずは受け止める姿勢が大切なのです。共に頑張っていきましょう。
祈り