紙上説教 2020/12/6
≪紙上説教 2020/12/6≫
師走になり寒さが増してきました、健康に留意しましょう。先週は『白河家庭教会献堂式』を挙行できたことを感謝いたします。
神はエレミヤを万国の預言者として召命しました。「あなたはただの若者ではなく、神が共にいて守られる」と語りました。その如くに、迫害からエレミヤを保護されました。
献堂に際し『白河家庭教会の摂理』という本の作成に取組んできました。「振り返ればすべては神の愛であった」との文鮮明先生のみ言が思い出されます。エレミヤは神の言葉を巻物に記しました。拙い私の歩みであり小さな教会ですが、奇跡的な神の導きを感じるのです。裵亨周地区会長を通じて真のお母様が下賜された『かりん樹』を植樹させていただきました。オモニムをお迎えし、祝福を受けたように感じた次第です。「かりん」の花言葉「豊麗、唯一の恋」のように父母様に愛を注ぎましょう。
2027年までのカナン七年路程に際し、私は還故郷することに決めました。天寶入籍を目指して神氏族メシヤの使命を果たすのです。
自分の心に従うのです。「良心は神に勝る」のです。自分の霊人体は真実を知っています。
『いざ』という心構えで、目前の課題に対して全力を尽くすべきなのです。そうすれば、『神人合一』となり神と人との隔たりがなくなります。それが神氏族メシヤなのです。
真のお母様が聖霊実体として、全世界を導かれます。母国としての日本もまた、混迷する世界の中で中心に踊り出ていくのです。そして教育と世界の子女を活かしていかなければなりません。民主主義も共産主義も兄弟主義であり、天の父母様をお迎えしたこの時代には消えていく運命なのです。神中心主義であり、天の父母様聖会を通じて人類恒久の平和世界が顕現する希望の時です。
祈り