紙上説教 2020/11/1
≪紙上説教 2020/11/1≫
神日本家庭連合は、方相逸大陸会長と田中富広会長のもとで二次七年路程を出帆しました。そして11月1日から2021年2月9日までの、100日路程が始まります。万大陸会長は苦労の多い場所には神様がおられ一番安全なところですと語られ、そして真の父母様のみ言である座右の銘は、『父母の心情と僕の身体、汗は地の為に、涙は人類の為に、そして血は天の為に』であると語られました。そして、2027年までの第二次の七年路程を勝利するのであり、2022年までに『神の国』を立て、信仰の祖国、神韓国を顕現させなければなりません。
真のお母様は二世を中心として、「ピュアーウォターになりなさい」と願われます。聖書は「乳飲み子のように霊の乳をもとめよ」と訴えます。家庭連合(統一教会)において清くかつ堅い信仰とは、真のご父母様をより慕えることに他なりません。神に喜ばれる霊の生贄とは、このように幼子が父母を慕い求める「孝情」なのです。一世の信仰を二世に、そして三世へと繋ぐのです。真のお母様は、未来人材育成を何よりも願われているのです。
神様は信仰に飢えた者、希望と愛に飢えた者を求めて来られました。拘束された神様を解放する者を探してきたのです。『私自身』のみ言には、キリスト教は神は人格を持つと言いました。文鮮明先生は神は悲しんでいると言われるのです。その神を解放するのが『私』なのです。そして聖書にあるように、「一人が神様を栄えさせる」というみ言が実現するのです。
私たちの教会の伝道は、祝福を通じて家庭に幸せをもたらすことに違いはありません。しかしそれ以前に、私の幸福よりも神の幸福と解放を願う準備された義人を探すことが、”神様が願う伝道”だというのです。
祈り