紙上礼拝
紙上説教 2022/7/3 「祈り、み言、実践」
祈りとは何でしょうか。祈りとは天の父母様と人間の対話の方法です。子女から天の父母様に呼びかけをすることです。祈る時の姿勢が普段の人間関係にも応用出来たらと思います。祈り始めることは人間であり始めることなのです。また、サタンを分別し、神との関係を回復するためであります。
祈りにおける闘いとは何でしょうか。
①苦痛が伴って当たり前であると思え
②絶対に眠らない工夫を
③力の入る姿勢
④意識を鮮明に保つ(あいまいな時は立つ、目を開けて祈る)
⑤言葉を選ぶ(空回りをなくし本当に思っていることを)
このようなことが祈りにおける闘いなのです。そして、祈りの実践とは天の父母様への挨拶であり、報告であり、尋ねることなのです。
お母様はいつも凛々しく立っておられますが、本当は車いすが必要なほど大変な体なのです。そのため、今この時が重要になることを改めて自覚して、私は何をもって天の前に応えるのか、共に子女として努力してまいりましょう。
祈り