B 須賀川(TI兄弟)2016/11/9
私は19歳で伝道されましたので35年の信仰生活になります。7日修練会に参加し、1976年マジソン大会のVTRで文先生がメシヤと知ったのです。21日トレーニングで文先生の肉声を聞きました。イエスの使徒は3年共に生活しました。真の父母に直接に侍れない私にとっては、毎月の”ファミリー”機関誌のみ言が全てでした。
み旨に献身して、1983年7月15日に渡米しました。その時は、真のお父様がdに収ダンベリーに収監される4日前のことでした。ニューヨーカーホテルで直接お会いしましたが、それほど印象には残りませんでした。
777双のリーダー寺田氏の証詞で『私たちの為に涙されるお父様』であられることを知らされました。洗礼ヨハネのように苦労する姿と重なり、私は滂沱の涙を流し言葉も出ませんでした。それが真のお父様と本当に出会えた瞬間です。
ダンベリーで囚人に侍られるお父様の生き様に感動を覚えます。収容所の電話ボックスの灯りで英語を学ぶ証しを聞きました。すると私も、モスクワを目指し殉教するほどの決意をしたのでした。
しかし、それでも本当の意味でお父様の価値を知ったのは福島に戻ってからのことです。地域の方々やPTAの人々に接して頭を下げてお願いしなければなりません。縦横の心情の八段階を勝利することは大変なことです。まさしく、真のお父様の偉大さを知ることができました。
2009年のDVDを見て私は衝撃を受けました。文鮮明先生が、涙で訴えておられるのです。その様子を決して忘れることができません。
『聖和式』の祭壇の前に立った時、『天聖経を訓読せよ』『隣人を愛せ』とのお父様の声を聞きました。何もない私は、お父様を通して全ての事を知りました。これからは壮年として頑張ります。
感謝