B 須賀川(SY姉妹)2016/12/7

私が真のご父母様にお会いしたことは二度あります。最初は、6500双の祝福の時でした。そして、水沢里の16万人日本女性修練会の時です。

私が今まで試練があっても信仰を保つことができたのは、真のお父様である文鮮明先生との心情的因縁があったからでした。

私は1988年に訪韓して、群馬県の男性と祝福に望む予定でした。しかし、性格が合わないという理由から結婚を断られてしまったのです。心霊巡回師から祝福が困難であると伝えられました。私は『もうダメですか』ととても悲しくなってしまいました。只々、お父様に申し訳ないという思いだけでした。

祝福の相対者の居ない私は、しばらく同じ境遇の数人の姉妹と同じ部屋にいました。。多くの先輩たちは、私を励まして下さいました。やがてお父様のみ言を時間を待っていました。すると突然に呼び出しがあり、急遽お父様にお会いすることになりました。それは実体マッチングで、祝福の相手を探して下さることでした。

私は緊張で、足がガクガクしていました。私の番になると、真のお父様が直接話掛けてくださいました。『あなたは何歳か』との問いに『28歳です』と答えました。夫は当時34歳でした。すると皆が『良かったね、良かったね』と我がことのように喜んで下さいました。

落ち着かないまま慌ただしく聖酒式、指輪交換、蕩減棒儀式を行いました。信仰の試練や3年間の空白期間の時などでは、いつも祝福時の真のご父母様の姿を思い出します。時には、夢で洗濯やたたみ方まで教えて下さることもありました。その真のご父母様との出会いが私の信仰の原点になっています。

感謝

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