B 白河市(NY姉妹)2016/11/16
私は真のご父母様に三度お会いしたことがあります。最初は、水沢里の日本16万女性修練会の時でした。出発してからは、文鮮明先生にお会いしたい気持ちは募るばかりでした。しかし、実際のお会いするその時に『どのような気持ちでお会いできるのか』『本当に自分の親と思えるのか』などと不安な気持ちで一杯になりました。しかし、共に過ごした3日観は夢のようでした。修練会の最後で帰られる先生が「勝利者になるんだよ」との言葉を語られたことが強く印象に残っております。
二度目にお会いしたのは、アメリカのラスベガスでした。全国の各県から各1名が参加し、全体でも50名の少ないメンバーにいなりました。私にとって機会に恵まれてのものでした。『お会いしたい、会いたい』という気持ちで真のご父母様をお待ちしました。そしてラスベガス公館での最初の訓読は9時間に及びました。
父母様と共に過ごす夢のような時間が過ぎました。次にお会いするのは、霊界でお会いするのかとしみじみと慕い侍らせていただきました。その中で実感したことは、『お父様はみ言そのも』のだということです。そして、み言を訓読することを通じてお会いできるのだと思えるようになりました。
3度目は、清平での『原理本体論教育』の時でした。突然に、修練性をお父様が訪ねてきてくださいました。そして中央のアボジロードでみ言を語られます。最後には皆で歌って踊って、お父様の後ろに全員連なりました。本当に一つとなり、喜びの内に和動できたひと時でした。そしてお父様は飴を蒔かれましたが、皆が競って拾っている内に退室されておられました。
真のお父様は食口と別れることが辛くて、きっとそうされたのだと私は思います。真のご父母様を心より慕いし、様々な困難な事情がありながら今日まで来ることが出来たのです。
感謝