S 矢吹町(MT姉妹)2017/6/14
私は1999年五人兄妹、三番目の長女として生まれました。私の家庭は豊かではありませんでしたが、自然の中で工夫して兄妹で楽しく遊んでいました。
二人の兄には本当にやさしく愛してくれました。しかし思春期になり反抗期に入りました。末の弟には優しく出来てきるのですが、すぐ下の妹には辛く当たってしまうのです。心の中で葛藤していました。
中学生になると、友人やテレビや社会を通じてサタン的な退廃的な環境にさらされました。そうしては祝福二世である私は良心の呵責を覚えてしまい身悶えする毎日でした。
その頃私は、コンクリート橋が途切れて沼に堕ちる夢を見ました。もがきながら向こう側の橋にやっとの思いで手をかけることが出来たのです。当時の私の心霊状態そのものでした。
JSTFに参加させていただきました。そして今年高校の卒業に際して、Japan Top Gun Collegeに参加したのです。その修練会で真のお母様にお会いしみ言を直接いただきました。私は実感的に『私のお母さん』と思うことができました。
しかし、私が14年間共に生きてきたのにお父様と出会えませんでした。そのことが口惜しく残念でならないのです。今春に就職したのですが、職場で私に辛くあたり愛せない上司がいます。そのような社会生活をする中で、恩讐をも愛されたアボジであることが偲ばれてきます。
私は動物が好きで、その世話をするような仕事をしたいと考えています。神が精誠を尽くされ創造された、万物である動物や植物を愛したいのです。
私はオモニムのメッセージを聞いて、お母様が願うところのみ旨の“特攻隊”になりたいのです。
感謝