B 矢吹町(TA兄弟) 20173/29

私が真の父母様に初めてお会いしたのは、1992年8月25日の祝福の時でした。その時、私たちはお父様のみ言を立ったままで聞いていました。最前列にいた私は、まるでお父様と眼差しを交わしているようでした。私の為にのみ、文鮮明先生は語って下さっているように感じました。

そのような時間を過ごす中、『こんなにも長く話すのは親子だからだよ』とお父様は話され、その言葉がとても印象に残っているのです。

その後は、36万双の祝福の時にスタッフとしてお会いしました。それは食時に食材を搬入する時にお見かけしたものです。

次には、水沢里にての第3次男性修練会の時です。私は阪神淡路大震災の直後に出発しました。先生は、「日本は霊的に大変な時だ」と語られました。私はというと高熱で、部屋の後方で寝ているような状態でいたのでした。

さらに2007年、『神の日』に天正宮に6回ほど入宮しました。そこには深刻に話されるお父様がいました。その年は、孝進様の聖和とヘリ機の事故があったのです。

私にとって、真のお父様の聖和式に参加できなかったことが残念で仕方ありませんでした。しかしながら、2015年には本郷苑のツアーに参加できました。私たちは真のお母様が毎日散歩される道を通り、お父様の墓前の前で祈祷しました。やっとお父様にお会いできたと私は涙しました。

その瞬間、私は暖かいものに包まれて安心感に包まれました。天正宮と本郷苑は本当に霊的に高い所だとと思います。今春、私は新たな気持ちで出発致し

ます。

感謝

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