紙上説教 2017/4/23

第57回『御聖婚記念式典』がありました。白河家庭教会では、酒井婦人代表が参加しました。

天一国時代は“孝情”が中心であり、祈願書にも記載されるようになります。今後『御生誕祭』『御聖婚式』『御聖和』を中心として祝祭を為して参ります。しかし国家としてお祝いすることができないことが悲しいと真のお母様は嘆かれるのです。“母の国”日本がその先頭に立つことを何よりも願われるのです。

 インドとアフリカのセネガルでの証しが希望を与えました。インドでは6年前一人から出発して120名の国会議員の大会が出来ました。セネガルでは、真のお母様を国賓としてお迎えする大統領の要請がありました。このことがオモニムを喜ばせ、日本はさらに頑張るように激励して下さいました。

 アジア状勢は、危機的な状態にあります。これをチャンスにして救国救世に繋がるようにしなければなりません。今こそ“天地開闢”の時代なのです。生きて導かれる神様です。真の父母様を証される神様に違いありません。聖書は終末には、「一人が蒔き、一人が刈り入れる」と言います。2020年Visionの勝利こそが、そのみ言の成就です。さらには清平摂理の成就は、お母様80歳米寿の2023年までに完成します。

その時に各祝福家庭は、名門家庭として記念堂に名前を掲げる者となりましょう。   祈り

▲TOP