B 棚倉町(RT姉妹) 2017/4/19
私は二度、16万日本女性修練会と祝福式の時に直接文鮮明先生にお会いしました。修練会の途中で、飛行機の都合で私は早く帰ることになりました。私は深々と一礼を捧げました。その時、真のお父様から受けた暖かい感情が伝わりました。その思い出を今も忘れることができません。
その同じころに文鮮明先生の夢を見させていただきました。真のお父様が我が家の壁に穴を開けで、中を覗かれ骨組みを見ておられるのです。私の心や信仰姿勢を確認しておられるのだと思いました。さらには聖和式後に、私の枕元にお父様が霊的に座っておられのを見せられもしました。今でも私を見つめておられるのを時々感じるのです。
私は母の言葉や態度に受け入れられないことが度々あります。真のご父母様は“恩讐まで愛せよ”とのみ言をかたられ、実際に歩んで来られました。私の家では、家族がそれぞれ別の宗教を持っています。父に宗教の話をすると“お前は馬鹿だ”と頭ごなしに言われてしまいます。そのときは私の愛の限界を感じてしまいます。
しかしながら今年の3月に還元祈願礼式を行いました。するとようやく私の心が解けて、今まで尽くしてくれた両親に感謝できるようになったのです。そうすると、成長して言葉数も少なくなった子供との関係も驚くほど良くなりました。今回、次男が清平に行ってくれるようになりました。
先日、教会での土曜日の祈祷会で姉妹のために祈りました。私の苦手な姉妹でしたが、その方のことを祈ると嗚咽してしまいました。すると礼拝でも気軽にお声をかけることができるようになりました。
私たちは本当に、神を中心にした食口であると実感しました。一人一人の背後には神様がおられるのです。私には職場でも苦手な人がいます。最近その方に声を掛けるようになりました。その方が、今では応えてくれるようになりました。ささやかにでも、恩讐を愛することに繋がるものだと考えているのです。
感謝